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服従と言う名の関係



翌朝

愛梨が目を覚ますと憂ゎすでに起きてテレビを見ながらタバコを吸っていた。


「やっと起きたのか…何時だと思ってる???」

そんなに寝てたのかな???

そぉ思い時計を見る愛梨、でも時刻ゎまだ8時半

「あのぉ…そんなに寝てないと思うんですけど」

「ここにいる間ゎ8時に起きろ」

「無理です」

「まぁ…起きようが起きまいが愛梨の勝手だが8時までに起きないとお仕置きだからな」

「はぁ???!……あっ…ごめんなさい」

「そんなに反論するなら躯に覚えさせる……が先に飯にしたいんだが」

そぉいえば昨日の夜も食べてない。

「何か作りましょうか???」

「必要ない。愛梨が寝ている間に俺が作っておいた。」

「……すみません。」

そぉ言うと違う部屋に連れていかれた。



すごぉい!!!

そこにゎ一般の男の人が作ったとゎ思えない料理が並んでいた。

「愛梨おいで」

憂に手招きをされ近寄る愛梨。

「アッッ!!!」

急な刺激に声を出してしまった愛梨。バイブを入れられたのだ。

「普通に食べるだけでゎ美味しくないから楽しみながら食べさせてもらう。」

「そんな…困ります。」

「昨日のお仕置きの続きだ。」

それ以上ゎ反論できなかった愛梨。



しばらくして2人ともご飯を食べ終わった。

「これからどぉしたい???」

バイブの刺激に耐えている愛梨を無視して問い掛ける憂。

「…とにかく外してください。」

「それゎ無理だ。このままラブホに行くか」

……ふざけてる

そぉ思いつつも反論できない愛梨を憂ゎ連れて外に出た。

愛梨ゎ仕方なく車のほうに歩いて行く。

「何をしてる???」

「えっ!!車に乗ろうと…」

「車で行く気ゎない。タクシーで行く。」

「バイブ入れたままなんて無理です!!!」

そんな愛梨を無視して家の前に来たタクシーに乗り込む憂

いつの間に呼んだの…

そぉ思い愛梨ゎ仕方なく乗った。


「どこまでいかれますか???」

「××までたのむ」

憂がホテル名を答えると運転手ゎ苦笑いした。

何でラブホまでタクシーで行くのよ!!!

愛梨ゎ恥ずかしくて赤くなっていた。


そぉ思ってるのもつかの間。

『ガチャ…』

えっ!!?

一瞬何が起こっているのか愛梨ゎわからなかった。

「なんで!!?」

「暇だから」

「タクシーの中でゎ駄目です!!!」

「なぜ???」

「運転手サンいるし」

「問題あるか???…宗」

「別にいいけど汚すなよ。」

訳のわからない会話に戸惑う愛梨。

「運転手ゎ俺の友達だ。だから気にするな」

「気にします。絶対無理!!!」

「愛梨に無理と言える権限ゎない。」

そぉ言われ憂にとってゎ楽しい、愛梨にとってゎ地獄のタクシーの旅が始まった。

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