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†デジモン ハザード†
第9話 DSAS会談
『嘘』

ゴマモン「なぁ〜ちょっと聞きたいことがあるんだけど〜」

シュウ「何?」

ゴマモン「ツイッターって何?」

シュウ「最近、著名人とかがネットでつぶやくよな・・・ツイッターを食べたって・・・」

ゴマモン「食べ物なのか!?」

シュウ「イタリア料理だ・・・小麦粉の練り物でパスタの一種だがその料理の難しさが特徴だ・・・本場の料理人でしか作ることのできない・・・口にすることが難しいからただ流行ってるだけだと思うがな・・・」

ゴマモン「へぇ〜あともう一つ聞きたいんだけど・・・」

シュウ「何だ?」

ゴマモン「KYって何?」

シュウ「国際規格のひとつ・・・環境養護規格・・・略してKYだ」

ゴマモン「そうなんだ・・・」

シュウ「企業組織が自主的に環境保全行動に取り組むために作られたシステムだ・・・最近見るだろう?市販の製品にKYマークが刻印されているのを」

ゴマモン「へぇ〜環境か・・・ツンデレって何?」

シュウ「超攻撃的異常恋愛感情のことをそう呼ぶ・・・アメリカの犯罪心理学での専門用語で殺人に至る動機としては増加の傾向にあるそうだ」

ゴマモン「ドヤ顔って何?」

シュウ「北海道の方言で『わらじみたいな顔』という意味だ」

ゴマモン「あげポヨって何?」

シュウ「1981年に児童誌で連載されたマンガだ・・・何故かここに来てまた再びブームとなっているんだ・・・」

ゴマモン「MMORPGって何?」

シュウ「大規模人数のユーザーが同時にできるオンラインゲームのことだ」

ゴマモン「・・・」

シュウ「・・・」

ゴマモン「・・・」

シュウ「・・・」

ゴマモン(それは知っているのかよ・・・)


               ー完ー
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タツヤ「と言うわけで!第1章 ー冒険の序章ファイル島編ー無事完結です!!」

全員「イエーイ!!」

シュウ「ちょっとマテーイ!!何だ?さっきの前書きは!?」

タツヤ「あ・・・それはなんかしばらく日常編的なことしないから前書きで面白くやろうぜ的な話になってやることになったんだぜ〜」

シュウ「なんだそれ!?」

タツヤ「それはともかく次回から新章に入ります!」

シュウ「誤魔化すなよ!?・・・でもまさか章完結事にやるのか?この会談・・・」

タツヤ「そうだよ!会談をけして怪談や階段とかで読むなよ!」

シュウ「声を聞いている側じゃ違いが分からないんだけど!?」

タツヤ「大丈夫だ!実際は字を見るんだからな!」

シュウ「とんでもないこと言うな!!」

ハヤト「まぁまぁ、シュウ落ち着いて・・・で会談って何をするんだい?」

タツヤ「簡単に言うと次回からどうするかを話し合うのですよ・・・」

マユ「なるほどネタ切れってやつね・・・」

タツヤ「いや・・・そうじゃないらしい・・・作者曰く第3章くらいまで話は考えてあるんだとよ」

シュウ「マジか?」

タツヤ「ああ・・・どうやら新キャラ続々登場だとよ・・・」

シュウ「じゃ会談をする必要は無いな・・・」

ハヤト「そうなるが・・・どうするんだ?」

タツヤ「もっと次回から良くするにはどうするかだ・・・」

シュウ「よくするって・・・今のままで良いんじゃね?」

タツヤ「ここでぶっちゃけ情報・・・この第9話を書いているのは3月下旬です!」

シュウ「んなぶっちゃけいらんわ!?」

タツヤ「じゃ、こうしね・・・次回予告的なやつを流すとか・・・」

シュウ「会談じゃ無くなるぜ・・・」

タツヤ「それじゃそれを後にやるとして第1章についてどうだったか・・・みんなに聞いてみるか?」

シュウ「ここは一番年上にハヤトからで♪」

ハヤト「オレからかよ・・・とりあえず・・・疲れました!」

シュウ「終わり!?」

タツヤ「じゃ、次回予告デース!!」

シュウ「俺たちには聞かないの!?」

タツヤ「ドーセみんな『疲れました』の一言で終わらせるつもりなんだろうと思われるのでやめました・・・」

シュウ「チェッ!」

タツヤ「では次回予告デース!!映画告知みたいにやるよー!!」


突如、ファイル島で発生した事件・・・

タツヤ「こりゃ〜相当のいかれた(クレイジー)野郎だな・・・」

デジモンが次々と襲われていった。

体には無数の斬り傷跡を残しながら・・・。

タツヤ「これは・・・平成の・・・いやデジタルワールドの切り裂きジャック(ジャック・ザ・リッパー)だ!」

彼らは被疑者を切り裂きジャック(ジャック・ザ・リッパー)と呼んだ。

そして、青い髪をなびかせ彼らの前に現れる謎の男・・・。

??「あ〜ら・・・そう言う顔・・・嫌いじゃないわよ」

彼は何かを知っているような素振りを見せる。

そして事件の背後に浮かび上がったゾディカルの影・・・。

果たしてタツヤ達は無事事件を解決できるのか!?

波乱の新章突入!!

第2章 ージャック・ザ・リッパー 暗夜の死神編ー



タツヤ「と、いうことで次回から頑張っていくぞーーーー!」

全員「オーーーー!!」

タツヤ「お楽しみに!!」





         第1章 ー冒険の序章ファイル島編ー

                ー完ー

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あきゅろす。
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