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櫻井家の食卓
7


「はぁっ、いただきます……!」

パクッ

「ふぁぁっ!?」

突然自身を生暖かいモノに包まれて、文弥は身体を跳ねさせました。

「ぁっ、ひぁぁっ!ぽちっ…や、はなっ……!」
「ん、フミヤさんの、やっぱりおいひぃ」
「ぁぁっ!しゃべっ、なぁっ!」

保智は嬉しそうに文弥の自身をしゃぶっています。弱い裏筋を舐められて、先端を突かれてはすぐに限界まで追いつめられてしまいます。

「ぁっ、も、むりっ……ッ、ぁ゙ぁぁっ!」

多摩が奥深くまで突き上げて、保智が大きく吸い上げた瞬間、文弥は背中を仰け反らせて達してしまいました。

その時の締め付けに、多摩も小さく呻いて文弥の中に熱を吐き出します。

「んん……、美味しかったよフミヤさん」
「ぁ、はぁ…は……」

吐き出されたモノをごくりと飲み込んでにっこり笑う保智を、文弥は大きく息をしながらぼんやりと見つめます。

すると、文弥の後ろから自身を引き抜いた多摩が、ソファーから降りて保智に命令しました。

「おいバカ犬、フミヤを四つんばいにしろよ」
「む?」
「そっちの方がお前もヤりやすいだろ」
「そっか!分かった!」

ぐったりとした文弥をウキウキとうつ伏せにする保智。文弥はされるがままです。

しかし、腰を高く上げられて後孔に熱いモノが押し付けられた瞬間、文弥はハッとして顔を強張らせました。

「ひっ!まっ、まだ……!」
「今度は俺の番ね」
「やっ…ぁ゙ぁぁっ!」

ズブズブと音を立てて、多摩よりも太いモノが埋め込まれていきます。痛みはありませんが、イッたばかりで敏感なナカをゴリゴリと擦られてはたまりません。

「ぁっ…あはっ…ひぃっ……!」
「っ、すご…ナカ、絡み付いてくる……!」
「やぁっ!動かなっ…ひぁぁっ!」

ガツガツと太く硬いモノに奥を突かれて、狂いそうな快感に眩暈がします。

不意に、文弥の目の前に現れた白濁で濡れたモノ。焦点の合わない瞳で見上げると、自身を突き出している多摩の姿が。

「ほら、咥えろよ」
「んぐっ!」

有無を言わさず口に突っ込まれて、頭を押さえられて出し入れされます。

「あっ、いいなぁっ!フミヤさん、後で俺のも咥えてね!」
「んっ、ん゙んーっ!」

前と後ろから揺さ振られて、凄まじい快感と息苦しさにボロボロと涙が溢れてきました。
けれど、そんな文弥に構わず二人(?)は腰を打ち付け続けます。文弥の表情に逆にそそられてしまったようで、激しさは増すばかりです。

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あきゅろす。
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