悪魔も喘ぐ夜 Character Episode * おや…駆が放ったものを秀が舐めていま すね。 大丈夫なんでしょうか…。 フェロメニアとはいえ、駆は半魔。半分 は淫魔の血をひいている。その精の液には フェロメニアとしての蜜が混じっているは ずですが、同時に淫魔としての蜜も…。 半魔は前例がないので、実際にどうなの かはその味を知る者にしか解りませんが。 「あうッ…!」 …おやおや。 放ったものを舐めつくして足りずに、イ ッたばかりの駆の中から吸い出そうという のですか。 駆の中だって秀が何度も放ったものでぬ めりながら熟れていて再び熱を持ち始めよ うとしているというのに。 あぁ、そんなことを言っている間に秀が 中に指をいれましたね。 「あ、指ぃっ。掻き回さないでっ、またッ …!」 「何度でも出しなさい。僕が吸い尽くして あげますから」 「あっ、もう出ないから許して…!」 「出なくてもいいですよ?駆ココはもう僕 のを欲してヒクついている。ドライでた っぷり気持ちよくなりなさい」 [*前][次#] |