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珍道中
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あれか教室を出て急いで家に帰りました
全ては、BASARAのために!

美「あ〜〜本当にあれば良いのにね”逆トリップ”・・・」

お気に入りの夢小説を見て呟いた・・

美「あるわけないと、わかっていてもBASARAの世界へ行きたいな〜、それか逆トリップが出来れば・・・」



もう、お風呂に入って寝よう・・・

美「・・・・・・・・・!あっ、満月・・・・。
綺麗・・・・・・・そういえば、久しぶりに見たなぁ・・・・・・こんなに綺麗だから何かある・・・・・わけも無いけど、騙されたと思って願ってみようかな。」


何でも良いのでBASARAキャラに会わせてください


美「・・・・・この歳になってなにしているんだろう・・・・私」

美「気にしたら負けの気がする・・・・いい加減お風呂に入ろう。」




この時の私は、彼等と出会えるなど知るよしも無かった

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あきゅろす。
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