珍道中
3
〜あの時〜
ガチャッ
?「・・・まさか俺様達を連れて来たのが女の子だったとはね。」
美「え?」
?「逃げようとしたら殺すから」
淡々とその泥棒が私に言った。
私はされるがまま状態で気づけば縛られていた状態だった。
?「この者はどうしたのだ?」
?「俺様達まんまとこの子にやられたみたい。」
?「なっ!?このような女子が!?」
?「人は見かけで判断しちゃいけないって言じゃない。」
?「う?うむ??」
?「旦那・・・・・・まっ、ようはあんたが本当のことを喋ったら良いわけ。」
と言って私の方を向く
?「詳しいこと・・・・言いな。」
チャキッ
何かを構えた音が静にリビングに響いた・・・。
黙っていましたが実はその二人以外にも別の二人が居たのは正直驚きましたよ。
そして前の話に戻ります。
[*前へ][次へ#]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!