ギャグ小説 午前8時10分 り「あーーーも!!!!くそっ! お前のせいで、遅れたじゃないか!!」 馬「だからごめんってば!!」 俺はキレていて馬上にあたっていた。 それもこれも、馬上のせいだ! 結局、黒い顔から通常の顔には戻せた。 だけど、それをやってあげたのは俺だ! なのに、途中で馬上が騒ぐから……!!! ああ、ここで回想シーンに戻るとしよう。 愛読者がわからなくなるから。 回想シーン り「えーーっと。石鹸があるな……。」 馬「本当に戻るの?色が?」 り「……多分。」 そう言って俺は石鹸を片手に、そしてもう片方の手で便器を洗う洗剤を持って、それを便器でこするブラシに思いっきり付けた。(勿論、石鹸の泡も一緒に) り「……よし!じゃあ、馬上いくぞ!!」 そして、思いっきり馬上の顔をこすった! (汚いブラシで) するとーー 馬「………ギャアアアア!!!!!?? 痛い!!痛っ!!!!! なに!??何でこすってんの!!!!??」 り「………俺の手」 馬「お前の手!!?? お前の手こんなに痛かった!!!??? ギザギザ、ザラザラの手!!!!??? 人間じゃねーよ!!!!??? 誰お前!!!!!!」 そして馬上は思いっきり俺のほうを向いた。 り「………いや、怖っ!!! まるで、シャンプーのお化けとサンタさんがミックスされたバージョンだよ!!!! お前、その顔で町中歩いてみろ!!! ある意味人気になるぞ!!!!!」 馬「〜〜〜っっ!!!! ふざくんなぁぁぁぁぁ!!!!!」 り「おい!!!馬、馬上!!!!??? やめっ……」 とまあ、こんな感じだったんだ!! あとは、自分たちで考えろ!! シャンプーに石鹸………って、おい!! 愛読者はこれを機に○Lとか考えてるじゃないだろな!!??? まあ、個人の考えだし別に……気にしないけど……。 さあ、本題にもどろう。 んで、今俺たちは遅れた罰として廊下に二人して正座しているわけ。 だから、俺は馬上に怒ってたの!!! you see?(わかる?) あーーも! さっさと時間が進んでくれないかな!!! 足が痺れるんだけど……。 俺は隣にいる馬上を見た。 馬上も痺れているらしい。 「「はぁ、早く終わらねーかな。」」 もどるか?行くか! [戻る] |