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獣小説
殺しあって痛めつけて ゴウカザル♂×リザードン♂+サル×ミミロップ♀ 
 
「う…ぐう…」
 
『…ねえ先輩、身体すげえなまってんじゃねえの?』

ゴウカザルの足元には腹を抱えて蹲っているリザードンがいた。

苦しんでいる彼を上から見下ろし、
そんな息も絶え絶えの彼を更に足で2、3度蹴り、
体勢を崩させ、仰向けに寝かせる。

『…前に闘った時はさあ…俺が死にかけたのになあ〜』

ゴウカザルの性癖は異常なものだった。
別種族のメスであろうと、オスであろうと、
例えニンゲンであろうと、誰でも構わないのだ。

ただ、一番彼の性欲を満たす方法は、
自分と同等か、自分よりも強いポケモンと死闘をし、
その後散々痛めつけたあとに犯す方法だった。

ゴウカザルはその死闘の間、自分も死ぬかもしれない
スリルにさえ喜びを感じていた。

「やめ…ろっ…こんな事に何の意味が…」

何時の間にかゴウカザルはギンギンに
怒張した一物をリザードンの頬に擦りつけていた。

リザードンは困惑し、痺れて動かない身体から
必死で声を出し静止する。鋭い眼光でゴウカザルを
射抜いても馬鹿にされたように嘲笑されるだけだった。

(こいつの性癖などは噂で知っていたが 
そんな事は他人事だと思っていたのに―…)

まさか自分までもが被害にあうなんて
彼も思っていなかったのだ。

『…これに何の意味があるかって?』
ゴウカザルはリザードンに問い掛けられ
一瞬目を丸くする。
そんな事一度も考えたことがなかった。

『さあ…?これが俺のやり方だし??』

相手の苦しむ顔、血の匂い、
全てがゴウカザルを昂ぶらせ喜ばせるものだった。
彼の認識ではそれが知る限り最も自分を
満たすものであったから、他人に疑問に思われようと
何が悪いのか理解できなかった。

『さて、先輩、俺は優しくなんて出来ないぜ、
どうする?先輩のクチでこれ濡らしてくんねえと
先輩が痛い思いするだけだけど?』

リザードンは頑なに拒んだ。
ゴウカザルがリザードンの鼻をつまみ、
無理矢理クチを開けさせようとしても無駄だった。

「…自分でマスでもかいてろ…サルが…」
そう呟いてゴウカザルの顔に唾を吐きかけた。

ゴウカザルは意外にも激昂することなく穏かに微笑んだ。

『いいねえ、まあ無理矢理クチにつっこんで
噛み切られてもムカツクし。』

『だけど、今まで、おしゃぶりしなかった馬鹿共は痛みで失神したけど…ね!』

「っがあああああ!!!」

ゴウカザルは言い終わらないうちに怒張した物をリザードンの中に突き立てた。

『ああ…くいちぎられそ…ほんと…いいな…』
「う……う…」
リザードンの穴はヒクヒクしていて温かくて何かの生き物のようだった。

『これじゃあ…俺が食われてるみたいだ…あんた名器ってやつだな』

血と、ゴウカザルの先走り液で中はグチャグチャに蕩け、
周囲に淫猥な水音が響いた。

ー…死んでもいい。もうこのまま殺されてもいい。

リザードンは本気でそう思った。彼のプライドがこの現状を許さなかった。

ただゴウカザルは相手を殺すことには何の興味もなかった。

犯された被害者達は 辱められた弱かった自分を責め、
心に大きな傷を負う事になるだろう。

散々リザードンの身体を弄び、ようやく満足したのか
ゴウカザルは身体を起こし、
リザードンはそのままにして帰っていった。
食った相手にはもう興味がないようだった。

森を駆け抜けて、池の辺にやってきたとき、
メスのミミロップと出会った。

「あの…」

『あ?』

「私の…こと…覚えてはいないのですか??」

『だれ?』

聞けば以前、ゴウカザルに無理矢理犯されたミミロップだそうだ。

「わたし…恨んでいたんです…貴方を…でも…」

被害者達は今後の人生を狂わされる事にはならない。
恐ろしい事だ。

「もういちど…抱いてください…」

ゴウカザルの元にはこのように
被害者から後に懇願される事が多々あった。

そうなれば もう彼等は「被害者」ではない。
立派なゴウカザルの「性奴隷」だ。

『あんたのことは 誰だか覚えてねえけど…いいぜ。来な。』

ゴウカザルはミミロップの乳房に吸い付きながら思った。

今日は2度も美味い餌にありついたと。

END










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