暇潰しの[詩]
〜塔〜
全てを失い
何一つ残っていない場所に
雲を突き抜けるそれは
どこか悲しげに
ただ聳え立っていた。
[次へ#]
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!