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特別企画



「ひゃっ……あぁん、あ――ッ!あっ、やぁ、はっ、はぁん、あぁっ……!」

 力加減ができずに、少し乱暴にユウの事を押し倒してしまった。

膝の裏に手を入れて、仰向けにしたユウの体を二つに折って恥ずかしい場所が全部見える格好にする。 

早く、と催促された従順なペットとしては、早急にユウの事を気持ちよくさせてあげなければならない。
ユウに見せつけるように御所望のポイントを舐めまわしながら、上目遣いでご主人様の事を伺った。


「ユウ、俺ユウのミルク飲みたい。先っぽぺろぺろして下の袋もべちゃべちゃに舐めまわして、この恰好のままユウが気持ちよさそうにしてるの見ながらユウのミルク飲みたいな。ダメ?」

「なん……で、そんな……聞いて、……ばか、」

「俺イイコにするって約束したもん。ご主人様の『ヨシ』がないと、勝手なことしないよ?」


 だって押さえつけて無理やり飲んだりしたらユウに嫌われちゃう。
授業サボって空き教室で初めてえっちなことした日から、俺はユウの許可とらないで先に進まないって決めてるんだから。

「じゃあ、……その、いいから。」

「いい、って何が?」

許可とらなくていいってこと?でもそれは出来ないよ、俺はユウのペットだもん。

「舐めて……その、飲んでいい、から……俺の、」

 一旦ペニスから離した唇を、ユウの細い指が撫でてそこに絡みつく粘液を指で拭った。
吐息と一緒にお許しの言葉が零れたと、認識するのにたっぷり5秒はかかってしまった。


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あきゅろす。
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