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特別企画



キスした唇を離さないまま、ユウのベルトのバックルに手をかけて脱がせにかかる。
完全に手元が見えない中、手探りでズボンと下着を一気に下ろして、足から抜く時に靴下と一緒に取り払った。

自分の服も脱ぎながら、立ち上がってユウを風呂場に誘導する。

足首に纏わりつく衣類を踏ん付けて脱ぎつつ、先に全部脱がせたユウの体を抱きよせてまた深くキスをした。
今度は直接触れるお尻が、少し汗ばんでいて手の平に吸いついてくる。


あぁぁもう、今すぐここ舐めまわしたい。


「ユニットバスだから一緒だと狭いけど、ごめんね。」

既に答える余裕の無くなっているユウの体に、お湯の出始めたシャワーをかけた。この後運動するから、あまり暑くならないように38℃くらいに調節したぬるま湯で汗を流す。ボディソープはユウには使わなくていいかな、匂いが消えちゃうし。

「気持ちいい?もっと強くする?」

「はっ、はぁ……ん、ちょうどいい、よ……?」

背後からすっぽり抱き込んで、自分の体を洗いがてらユウのペニスに指を絡めた。
すでに芯を持っていたそこをふにふにと弄って、先端から滲んだおつゆを鈴口に塗り付けるようにくりくりと撫でまわす。

「ん、んんっ、そこ、」

「ここ?先っぽもっと強くする? ……お尻の方もそろそろ解していい?」

「ん、いいよ、触って……」

バスタブの底の方に数pだけ溜まり始めたお湯の中で、ユウが誘うようにゆるく脚を開く。

ご主人様に許可を貰ったので、風呂場に持ち込んでいたローションをたっぷりとユウの下半身に垂らしてから指をペニスの奥に滑らせた。


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あきゅろす。
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