純情boogying
注意書き
この話では主人公は虐待を受けて育ちました。文中に表現が出てきます。
主人公の心理描写をしていますが、話を執筆している作者の想像の範囲です。
登場人物の語り口調で話が進められるため、ストーリーの表現上虐待や売春を軽々しい発言で語ったり人によっては聞いていて不愉快になる発言が出てきます。
（なお、虐待には、
物理的虐待、性的虐待、精神的虐待
があります。
精神的虐待はネグレクト、とも呼ばれ、子供の存在を無視したりする行為がこれに含まれます。
また、食事を与えない等の育児放棄も立派な虐待になります。
話中ではどれも一様に「虐待」として取り扱っています。）
登場人物が売/春行為をしていますが、ストーリー構成上の表現です。推奨していません。
社会通念上の善悪とは別問題として、日本では男女の合意の元に行われる行為とそれに伴う金品の授受の禁止はしていませんが、作者に売/春行為を助長する意思はまったくありません。
あ、売/春行為の斡旋や客引きや場所の提供など「管理売/春」は売/春防止法で禁止されています。
ちなみに「男女の」としか日本の法律には記載がないので（2015.1現在）男性同士の……は取り締まれない。豆知識。だからどうって訳じゃないが。
作中に出てきますが、
市販されているピアッサーで人の体にピアス穴を開ける行為は【傷害罪】にあたります。同意があってもです。
きちんとした医療機関で医師免許を持った人に依頼してください。
真似しないでください。自分であけられない方は病院へ。
上記の事について詳しく知りたい人はパソコン等で自分で検索をかけてください。質問をされても私では答えかねます。
以上の事について、注意書きを読まなかった上での苦情は受け付けません。
「上記の表現が出て来てもいい。承知の上で読みます」
同意できる方のみお進み下さい。
では、次から本編になります。
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