極楽蝶華
シュレーティンガーのおっぱい
まぁあの写真はいつもイベントで売り子してくれてるコスプレイヤーの可愛い女の子達(全員漏れなく腐女子)呼んで総勢4人で周りを取り囲んでさんざっぱら可愛がりまくって撮ったからね。
要はユウちゃん可愛い女の子にお願いされると断れないのよね。
あの時も巨乳の子が背中から抱き着きながら耳元でお願いしたら、超イイ笑顔でどんなポーズも衣装もOKしてくれたし。
つまりライちゃん含め男の子達があの写真撮るの不可能と言った由縁はその辺にある訳よ。
おっぱいが無いとあの写真は撮れないのよ。
あ、もちろん私はそこまで思わせぶりなことしてないわよ。一応既婚者だし。せいぜい一方的に触るくらいで。
ほっぺちゅーやぱふぱふはちゃんと彼氏がいない子が担当しております。
モチロン進んで。
ユウちゃんの男心を弄んでないか、と言われたら多少心苦しいが……
あー男になりたい。
男になってユウちゃん押し倒したい。
でもそれが叶わないからせめてユウちゃんを押し倒した人の体験談が聞きたい。
そして贅沢を言うなら映像が欲しい。
……出来るならユウちゃんの部屋のクローゼットか屋根裏に潜んでいたいでござるよニンニン。
(「ハメ撮りしてくんないかなぁ」と考えたところで流石に自分に引いた。
しかし実際見てみたい自分に嘘は付けず罪悪感を抱えつつも未来に期待。)
『……はっ!
マイ・エンジェルユウちゃんは何処へ?!』
「ともちゃんが妄想トリップしてる間に、彰君達注文する子達の他はゲーセンに行っちゃったわよ?」
『あらやだ。
折角の総受け見逃しちゃう。ありがとカゴメさん。私もちょっとゲーセンに行ってくるわね、デジカメ持って。』
よーし設定資料と萌分補給しちゃうぞー
……念のため新しいメモリも持ってこ。
さーて生BL生BL。
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!