極楽蝶華 そのサンドイッチお持ち帰りで。 「おい何だお前女の乳なんかに興味あったのか。」 顔を両側から挟まれてるユウちゃんの後ろから、黒髪ウルフカットのイケメンが腰を抱くように引っ付いて耳に唇を寄せた。 「いやいやいや……正常だし。俺は至って正常だし。それともアレか?お前は太もも派なの?それともお尻?」 「…………どっちかっつーと尻……じゃなくてっ! 何でお前が女に興味を持つ必要があるんだよ。」 「あ゙ーーーー!!!も゙ーーーー!!!これだから大層おモテになる方は違いますねっ!!興味を持つ前に向こうから近付いて来てくれるんだからなっ?! 言っとくがこの世の男は女の人に興味を持つのがごく普通なんだぞっ!!」 ……チッ「そんなに巨乳が好きなら俺が揉んでデカくしてやるよ……お前の胸。」くらい言えよっ……! 口実作れよっ!!もっと頑張れよ!!ここはボディタッチしてなんぼだろ!!「乳首だけでイケるようにしてやる」くらいの気概は普段から持てよ!!!!!! 口の利き方からして俺様っぽいくせに! ツンデレか?ツンデレなのか?その心のうちにうごめくピンク色の欲望は素直に吐き出せないのか? 溜め込むのって体によくないからさ、たまには素直になった方がいいよ。ね? ユウちゃんの乳は性別上揉んでも大きくならないという苦情は受け付けておりません。 それにしてもユウちゃんが腹黒とツンデレ俺様のイケメンにサンドされてるの見てて美味しいです。 もう3Pモノで読み切り一本書けちゃうくらい見てて美味しいです。 [*前へ][次へ#] [戻る] |