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極楽蝶華
え?
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「んン、……ッハぁ、あっ、〜〜……ッ!」


何回か緩急付けて最後に尿道に舌ぐりぐり捩込みながら強く吸ってあげたら、簡単に口の中に精液が放たれた。

速いのも……超可愛いvvv

僕とかと違って慣れてないんだね。


……まぁ、春日にはあぁ言ったけど、実際めちゃくちゃ遊んでたし。


あの双子には負けるけどね。
まぁ男相手は自分からしたことないから、フェラはほんとに悠紀仁のために勉強しただけで今が初実践だけどね。




「……くぅ〜、っん、くん、……」

『あれ、どうしたの?悠紀仁?』


急に目ぇぐりぐり擦ってぐずり始めちゃって。


「眠い……ゆきちゃ、もぉ眠いのぉ……」

ふくすんふくすん鼻鳴らしながら、涙目で僕の事上目使い。




「え……ちょ、マジどうした?お前。」
『待って待って待って何でそんな可愛いの。更に。』



一人称が……ッ!!



「もぉ寝る……寝るぅ〜っ」

『そ、……?眠い?ベッド連れてってあげようか?』

「ん。」


『……とりあえず服着せなきゃ。』


服着せるのって何か新鮮〜

……脱がすのはしょっちゅうだったけどね。

あぁって言うかもう……可愛いなぁ。
どーでもいい女の事なんか思い出すの止めよう。勿体ない。



春日が風呂上がりに放りっぱなしだったらしいタオルでローション拭き取って……


「ん〜……んは、ひゃははっ」


…………?


「くしゅぐった……あはははっ」



「これ……」
『まさか……』


悠紀仁、酔っ払ってる?


『酒飲ませてヤっちゃおうとか思った?』

「……飲ませてねーよ。」



……その顔は……考えた事はある、な。


『じゃあ、お前がいない間に飲んだのかな?』

「いや、ここにある酒全部俺のだから。
……悠紀仁は許可取らずに人のモン勝手に飲み食いしたりしないし。」

『じゃあ……何、眠くてぐずってるだけ……かな?』

さっきキスした時も甘い香りと、チョコの味しかしなかったし……酒はほんとに飲んでないだろうな。


よいしょ、とお姫様抱っこすると首に絡んでくる腕。

ぐりぐり、と僕の首元に頭擦り寄せるみたいに甘えてくる……可愛いvvv


『何、その目。
……代わってやらないからね?』


さっきの猛思い出しちゃったし。

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