小ネタ・超短編A
単行本化記念特別番外編の感想
猫「よっしゃぁぁぁぁぁぁっ!!71番がイケメンから変態に成り下がったぁぁぁぁっ!!!」
兎「お前、キャラ違いすぎだぞ」
猫「これで71番の人気がた落ち!!」
兎「お前はある意味人気あるもんなww」
猫「……それは言わにゃいでっ(泣)」
チィ「まぁ俺は別に構わないけど」
猫「嘘つけ!内心はやっちゃったって思ってんだろっ」
チィ「やっちゃったって……あれが俺の通常運転なんだけど」
猪「だよな。あのイケメンぶりが実際異常だったんだよな」
チィ「ちょっ…異常は言い過ぎっ」
猪「実際お前変態だもんな」
チィ「まぁ……そこはあまり否定できないけど」
猿「だよな。お前結構変態気質あるよな」
チィ「アハハ」苦笑
兎「つか何で猿がコイツの変態ぶり知ってんだよww」
猿「!コ、コイツらが取引してた本没収してたから分かるんだよっ!!////」
兎「え?でもその本は猪の趣味だろ?ww」
猿「〜っ!/////」
猫「……71番の変態ぶりに、猿門先輩が慣れすぎてるっ」ガクッ……
猪「主任、もうアンタらの関係皆知ってんだから隠す必要ねぇって」
猿「ぅ、うるせぇっ!うるせぇっ!////つか、お前!まだ猪里とその取引してねぇだろうなっ!?」チィに詰め寄り
チィ「してないよ。猿門さんがいるから本必要ないし」
猿「ほ、本当だろうなっ?」
チィ「うん」
猪「いやマジでコイツが隠してくれなくなって俺困ってんですけど」
猿「んな本見なけりゃ良いじゃねぇか」
猪「ムチャ言わないでくださいよ〜」
チィ「………てかさ、単行本化記念特別番外編で一番つっこまなきゃいけないのは俺の事じゃないと思うんだよね」
猿「ん?」
チィ「主任さん…」
猿「何だよ」
チィ「前後左右確認はちゃんと目視でしなきゃダメだよ?気配でしちゃいけないからね?(そんな事言う猿門さん可愛いけど)」
猿「〜っ!!」
兎「あ〜、確かにそれ一番重要だわ」
猫(教習所の先生、どうやって猿門先輩を指導してるんだろ…)
猿「ぅ、うるせぇっ!一々目で確認してたら遅れをとるだろっ!!」
猪「うん。やっぱ主任に車の免許は無理っすね」
猿「黙れ免停!!」
目視確認は大事です。
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