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君を想う

君の横顔が好きだった

友達と馬鹿やって笑っている顔も好きだった

時間が経つにつれてたくさんの君を知る

怒っている顔も

悔しがっている顔も

恥ずかしがっている顔も


どれもが全て君の表情。

じゃあ私の表情は?

きっと君は知らない。だって隠しているから。この気持ちは君にとって迷惑な感情だって気付いてるから。

だから見ているだけ

この気持ちを伝えないかぎり、君の隣に居れるのならば、それでいい。




君を想うからこそ芽生えた感情



あきゅろす。
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