[
携帯モード]
[
URL送信]
君を想う
君の横顔が好きだった
友達と馬鹿やって笑っている顔も好きだった
時間が経つにつれてたくさんの君を知る
怒っている顔も
悔しがっている顔も
恥ずかしがっている顔も
どれもが全て君の表情。
じゃあ私の表情は?
きっと君は知らない。だって隠しているから。この気持ちは君にとって迷惑な感情だって気付いてるから。
だから見ているだけ
この気持ちを伝えないかぎり、君の隣に居れるのならば、それでいい。
君を想うからこそ芽生えた感情
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!