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駄文
すぐイく僕は淫乱ですか?(ぬるエロ/スカ無/焦らし/我慢失敗/トコロテン/甘?)


※出しちゃうシーンから始まります







「…っひ、あぅっ…ぁく…っぁっあっ」



おっきい波が来る…っ!!




僕はがくがく痙攣し震える身体を強張らせ、目前の絶頂を堪えようとしたけど…


無理…っ我慢できない…!!



「っああああっ!ぁア!んあっひあぁあふっ!!」



びゅぐっ!びゅるるるっ!ぴちゅっびゅくっ!



物凄い、快感。



下手に我慢しようとしたせいで内部が狂ったように痙攣し、ホースの噴出孔を押さえることで勢いを増す水のように、狭い尿道を無理矢理走りぬけ飛び出していく精液。


目を閉じ、口が半開きのまま長い時間射精する僕。



何これ…凄い…気持ちいいっ…



ようやっと射精も痙攣も治まり、詰めていた息を荒く吐き出す。合わない呼吸を繰り返しながらうっすらと目を開くと、自分のお腹から胸にかけて一面に飛び散った白濁の溜りが見える。



「ひ…はあ…っ…は、あ…」



ドンドンとうるさいくらいに心臓が早鐘を叩き、ひっきりなしに胸が上下する。柳くんも荒く息を吐きながら、力の抜けた表情で僕の頭を撫でた。


…今の本当にすっごい気持ち良かったなぁ…


余韻を味わいたくて後ろをきゅうぅと締め付けてみたら、じんわりとした痺れがまた腰に広がって気持ち良かった。



「っ…こら、また勃っちまうだろ」



頭を撫でていた手でコツンとおでこを突かれちゃった。



「だってぇ…気持ちいいんだもん…ぁん…」


締め付けたときのじんじんがふああって広がるのが気持ち良くてやめられなくて、いっぱいきゅうきゅうしてましまう。



「…はぁ……ん……ん………ぁれ?…ぁっ…イくかも…っ、ぁ、ぁ…」



じんじんはだんだんとお腹の中に凝縮する感じになって、勝手にひくひくお尻が痙攣したかと思ったらそのまま軽くイっちゃった。


精液もぴゅっぴゅって飛ぶんじゃなくてとろり、って溢れでてきた。



「…お前〜、何俺の使ってひとりで気持ち良くなってんだ?」



はっと我に返って目を開けるとニヤニヤ笑ってる柳くんの顔。



……ぼ…僕実はとんでもなく恥ずかしいことしたのかもしれない…っ!!


いまさらになってかぁぁっと赤面する僕に、柳くんはプッと吹き出してズルリと僕の中から引き抜こうとした。


「あ…っ待ってぇ」


「まだ足りないのか?」



ふるりと震えてまた締め付ける僕。


「ちっ違うけど…最後勝手に僕だけ気持ち良くなっちゃったし…た…勃たせちゃったから…その……もっかぃしよ…?」


「くす…わかったよ」



言いながらだんだん小声になっちゃう僕にくすくす笑って、また足を抱えなおす柳くん。



本当いうと柳くんの言うとおり、さっきのじゃ足りないから誘っちゃったっていうのはここだけのひみつ―…♪


終。

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