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txt〜雲雀×綱吉〜
-誕生日-  後日談
その日の夜、雲雀に送ってもらった綱吉はお風呂に入り、自分のベットに寝っ転がった。
「痛い…。」
綱吉は腰をさすりながら呟いた。
「腰が痛い…。まさかあんなに無茶するとは思わなかったよ…。でも…。」
「でも何?」
「でも…オレ、雲雀さんにいっぱい愛されてるんだなって思って…って…えっ?」
どこからか降ってきた聞き覚えのある声の方に向いた。
「やぁ…綱吉。」
窓辺に座っている雲雀がいた。
「雲雀さん!!」
びっくりした綱吉は勢いよく起き上った。
「いっ…。」
腰が痛いことを忘れていた綱吉はそのまま枕に顔を伏せた。
雲雀は側に来てベッドの脇に座り、綱吉の頭を撫でながら言った。
「ごめんね…綱吉。無理させたね。」
綱吉は慌てて言った。
「そんな謝んないでください!オレ、大丈夫です。」
「でも…腰が痛いんでしょ?」
「確かに痛いですけど…これは幸せな痛みです。」
雲雀はどういうことかわからず聞き返した。
「幸せな痛み?」
綱吉は頭を撫でててくれる雲雀の手にそっと自分の手に添えて笑顔で答えた。
「はい!これは大好きな雲雀さんにいっぱい愛された証拠ですから。それに雲雀さんにだったら何されても平気ですよ!雲雀さんが与えてくれるものならすべて受け入れます!」
「綱吉…ありがとう。」
雲雀は綱吉の言葉を聞いて優しく微笑んで言った。
「雲雀さん…愛してます。これからもいっぱい愛して下さいね。」
綱吉は雲雀に抱きついて言った。
雲雀も抱き返してそれに答えた。
「うん…。愛してるよ、綱吉。」


終わり。



雪音コメント。

というわけで後日談?でした。
アマアマを目指してみました!
でもきっとこの後…ツナタンは雲雀さんに美味しくいただかれちゃってることでしょうね!!
間違いない!
やはりヒバツナは大好きです!!
たまらんです!萌えます!!

でわでわ次のお話で・・・。

                   雪音。




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あきゅろす。
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