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『IF.だいすき……ごめんね』のあとがき










いふ!をご覧頂きありがとうございました!
まだまだいふ!シリーズは書きますが、とりあえず『だいすき……ごめんね』の言いわry(ゲフンゲフン あとがきを残します。

今回は所謂バッドエンドです。
余り望ましくないこのんちゃんの死ネタになります。

もし、「親が桃百合の前世の親でなかったら」から考えて出来ました。

本編だとシニガミと桃百合の存在でこのんの親が特別でも問題ないか〜、といった感じなんですよね……。
でも、親がもしピンク女に2度と会いたくなければテニプリの世界に転生することはないです。

それでもいるこのんは……夢主だから!ということですな(笑)

まぁそうなると肉体の救済処置はなくなるわけです。
桃百合は殺すつもりでこのんちゃん刺しましたから。

本当は日吉が完全に落ち込むようなエンドにするつもりでした←
でもやっぱこのんちゃんも日吉もかわいい存在ですから、少しでも幸せにしたいんですよという親心←。

完全にお別れエンドですが、このんちゃんが守護霊(座敷わらし的な)になって日吉の本来の死ぬときまで守り続けるエンドも考えたんですよね……

でも書いて行くにつれてしっくり来なくて……
日吉、このんちゃんの死んだ後泣いてないんですよね。

ならおもいっきり泣いてもらおうZE☆ってなりました。
お互いをしばりつけて二人とも前に進めないから、というのもありますが……

日吉とこのんは縛り付け合うことは止めましたが、繋がりは消えません。
大切な者同士なのは変わりないですからね。

まぁ……ぶっちゃけ、10年間このんは何してたかって言うとほぼ守護霊状態だったわけです。
日吉のさよならが合図でそれは解けて転生の輪に入りました。
日吉、けっこう守られてたんだぜ…………

あ、このんの両親は生きてます。
描写してませんが、あの後来ました。
海外からだったために間に合いませんでしたが……


こんな感じにグダグダ裏設定を書きましたが如何でしょうか?
気になることがありましたら何なりと聞いてください。

以上、あとがきでした!

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あきゅろす。
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