特別記念小説
七万HIT記念短編小説
〜楽屋裏〜
スロ「ハイハイ皆さんこんにちはー!命懸けのコメンテーター、スロウド・マクウェルでござるよー!」
リイ「お供のリインフォースですぅ♪こんにちはー」
スロ「ハイハイ、今日は楽屋裏に潜入。皆さんの知りたくないキャラの裏をお見せします」
リイ「あぅ…嫌な記念ですね……」
スロ「レッツゴー!」
〜会議室〜
スロ「はい…再び会議室ー…いい具合に悪い空気が広がってますよ(笑)」
リイ「うわぁ…凄い険悪ですぅ……どす黒いオーラ全快じゃないですか」
スロ「うん…ちょっと聞いてみましょー……」
〜会話〜
マス「…作者を如何に殺せばいいと思う……?」
ファ「そうだなぁ…逆さに吊し上げるか」
クル「んー、やっぱりそこから縄をブツリと切りますか」
マス「やるなら崖からだな」
クル「じゃあ場所探しときますよー」
ファ「ああ頼むぞクルヴィス…」
マス「ていうか大体よぉ、何?俺達の方だけ更新無しって?」
ファ「確かに…アレは酷い」
クル「あー…俺としては二人が羨ましいよ」
二『なぜ?』
クル「だぁって俺だけフラグ立つキャラ居ないんですもん」
ファ「だったら作者に物申せ」
マス「なら俺も行く。あの野郎の顔面を無料で整形してやる…!」
クル「じゃあ手伝います」
ファ「何なら俺は風穴空けに行くか……」
スロ「……………」
リイ「………(泣)こ、怖いですぅ……」
スロ「うん…俺も……」
リイ「別な場所行くですよぅ…」
スロ「了解〜……」
〜収録現場〜
スロ「はい、収録現場に到着!ここでは色々撮影してる場所です!」
リイ「会議室と違って楽しそうな場所ですねぇ」
スロ「ここは主にオリジナル側の現場です。あ、ロイ発見!おーい!」
ロイ「?、ああ馬鹿か。なんだ」
スロ「せめて名前で呼んで!?」
ロイ「断らせてもらう」
スロ「ところで何の収録?」
ロイ「知りたいか?」
スロ「あー、顔が返り血浴びてる辺り予想着いたからいいです…」
リイ「…(ガタブル)」
スロ「大丈夫。悪い人じゃないから」
ロイ「人は殺すがな」
スロ「待てい。それは言っちゃダメでしょう」
ロイ「知るか」
リイ「…!。スロウドさん、アレは!」
スロ「ん?…おお!アレは!」
?「(身長180ある巨大な二足歩行の兎)」
スロ「作者ぁ!」
兎「何!?スロウドジャマイカ!何故収録現場に!」
スロ「俺だけ!?リインちゃんは!?」
兎「可愛いは正義です。問題ありません」
スロ「酷ッ!俺はここでもいじられ役なんですか!?」
兎「ああ、何処に居ても同じだよ(笑)」
リイ「で、でかい……」
ロイ「ここまででかいと返って気持ち悪いな」
兎「失礼な…兎可愛いじゃないか」
ロイ「猫好きなくせに……」
兎「へっ!いいじゃないか!」
リイ「ふてくされましたよ!?」
スロ「ああ、こんな作者です(笑)で?何してんのさ」
兎「何って…進まない台本作成」
マス「進めろぉぉぉぉっ!」
ファ「進めろぉぉぉぉっ!」
クル「進めろぉぉぉぉっ!」
兎「おぶげぶぁざぁらー!!?」
スロ「…はい…何かぶっ飛ばされる作者に親近感の湧くスロウドですが、お別れの挨拶をしましょう」
リイ「はいです!」
ロイ「……俺もか?」
スロ「もち」
リイ「じゃあ行くですよ!」
スロ「応援してくれる皆さんにー!」
ロイ「感謝の気持ちを込めてー……」
リイ「リインフォースが、祝福の風をお届けするですぅ!」
三人『次回からの物語に、ドライブ・イグニッション!』
※この記念小説はフィクションです。
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