魔法少女リリカルなのはLOST Battle
オリキャラ紹介1
ファルド・ヴェンカー。
22歳。
身長は176Cm。体重は71Kg。
髪は蒼の跳ねたボサボサ。
目は黒。
好きな食べ物 手料理
嫌いな食べ物 特に無し
趣味 自主トレ
特技 事務仕事
魔法術式/魔導師ランク
古代ベルカ式/総合AA+(SS+)
※ 上記のランクは過去のデータ。現在は不明
使用デバイス ケルベロス『三頭の凶犬』
備考 出身・家族構成は共に不明。本人は、面倒見の良さと持ち前の行動力に、類い稀な優れた戦闘技術があって時空管理局内では一時期『最強』と言われていた。
どんなに生存が困難な状況であろうが、どんな逆境であろうとも自らの命を顧みず突破する姿から、『管理局の切り札』『不滅のエース・オブ・ストライカー』とまで呼ばれた。
しかし、二年前のある事件から行方不明になっている。
なのは達同様、十歳から管理局に勤めていた。
所属は元・時空管理局本局機動武装隊三番隊隊長兼時空巡航艦L級第三番艦「デルタ」艦長/航空戦技教導隊
(ほぼ休みが無い為、長くて四日間の指導。しかし、指導を受けた魔導師は口を揃えて『あれ以上の地獄は無い』と答えると同時に『あれ以上の指導も無い』との事)
機動武装隊を毛嫌いする人物は『管理局の汚点』と皮肉るが、人選・成績は悪くない。
ファルドは、艦長でありながら前線に出る変わり者として機動武装隊内では親しまれていた。
階級による言葉使いの変化を嫌う。
第一級捜索指定過去遺物の調査に駆り出されている為、生半可な腕では付いていくのすら困難。
死亡率も極めて高かった。
当時、艦隊を組んで捜索していた過去遺物が暴走。
次元災害に巻き込まれた仲間が死亡し、ファルドだけが生き残ったものの、重症を負って生死の境を彷徨った。その際、利き腕の左腕も失っている。
誰よりも仲間を思いやり、身内が居なかった分家族や兄弟同然の扱いをしてきた。
同時に、部隊を率いていた責任から、仲間を死なせた事は深い傷となっている。
その後、復帰した後の任務から行方不明となった。
再び姿を現したファルドは黒いバリアジャケットに身を包み、輸送途中のロストロギア『フレーム』を強奪。輸送していた管理局員に重症を負わせた。
その後も『ロストレイダー事件』と呼ばれるまでに管理局へ被害を負わせる。
昔から一変し、孤独を好む一匹狼となっていた。
管理局に居た頃の思いが捨て切れず、悩み苦しんでいる。
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