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良司と女神のトリセツ
話が出来るまでφ( ..)
イナ「春だよ」

良司「暖かくなってきたな」

イナ「冬季五輪が終ると、春も近いって気がしてくるね」

良司「盛り上がったよな!選手頑張ってたし」

イナ「その陰に、不祥事あり」

良司「あぁ、でも、頑張ってたんだから良いだろ」

イナ「でたよ。頑張ってたんだからいいじゃん的理論!」

良司「は?何それ?」

イナ「例えば…」

麻紀「電車とバスが遅れちゃって…走ったんだけど…間に合わなかった」

良司「公共交通機関の乱れはしゃあないだろ」

イナ「ほら、でた。頑張ってたんだからいいじゃんって考え。絶望した!頑張っただけの人に甘い世の中に弱い世の中に絶望した!仕事なんだから、交通機関の乱れを見越して家を出ろー!」

麻紀「え…でも…」

イナ「でももくぞ有るかー!社会に出れば、そんなもん言い訳にならんのだぞ!」

良司「なんかあったんか…」

麻紀「ご、ごめんなさい…しくしく」

良司「あぁ〜ほら、泣いちゃったじゃねえか」

イナ「う…まぁとにかく、世の中、頑張った人間に弱いんです!」

良司「あれ?語尾変じゃね?」

イナ「実は、私もこの作品を夜も寝ずに、色んな資料を読みあさり、空腹を我慢しながら書いているのです!」

良司「嘘ついてんじゃねえよ!ユーチュー○で絶○先生見ながらビール片手にタバコ吸いながら思いつきで書いてんじゃねぇか!」

イナ「おっと、頑張って嘘を連ねた事がばれちゃいましたね」

麻紀「もう絶望ごっこは終わった?」

イナ「おう、終ったよ。ちなみにネタを考えるのに苦労してるのは実話ね」

麻紀「見切り発進のつけが回って来てるね」

イナ「今回はこの辺で(^-^)/」

良司「何だったんだ今回の話…」

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あきゅろす。
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