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テニスの王子様
初めまして氷帝さん



気がつけば全国大会
会って二週間ぶりの彼らとの再会でちょっぴり嬉しくもあった


白「ここが俺らの舞台や!」

金「めっちゃでかいでー!」

オ「登録してくっからこの辺に集まっときー」と言って受付に行くオサムちゃん

謙「今日いろんな学校来るらしいやん」

小「そしたら、なにか思い出すかもね〜。」

白「せやな。あ、都ちゃんバス酔とかせぇへんかった

『うん大丈夫だよ。ありがとう』





なぜ、彼女がここにいるかと言うと
それは前の晩のこと









白「もしもし都ちゃん?こんな夜遅くに電話して堪忍な」

『ううん。大丈夫だよ暇だったし』


白「そか。あのな、明日から俺ら東京でやる全国大会に出るんやけど応援に来てくれへん?」

『全国大会?』

白「でっかい大会やで!」

『そうなんだ〜。』

白「それでな、他にも学校が色々くるからもしかしたらなんか思い出すかなーって思ってなー。体調良かったらでいいからな?」

『うん!行きたい!』

白「ほんまか!おおきに!」

『じゃあ、お母さんと先生に伝えておくね』
白「おん!」








ってことがあり今ここにいます。




謙「あ!あれ!侑士のとこの学校やん!」

跡「アーン?あれは四天宝寺か」と言って近寄る

侑「なんや、謙也は相変わらずアホっぽいな」

謙「侑士こそ相変わらず変態やんけ!」

日「なんだその子、白石の彼女か?」

白「あーちゃうねん」

鳳「待ってください!その子、蓮見さんじゃないですか?」

宍「なんだ長太郎知り合いなのか?」

鳳「ほら!前に話したじゃないですか!テニスの見学で俺のことを褒めてくれたって」

宍「あー!あの時の!」

跡「どっかで見たことある顔だと思ったらあの時のやつか。こいつ俺様のコールを無視しやがった。」

日「あー!俺のアクロバティック褒めてくれたやつか!」

侑「なんや、えらいべっぴんさんになったなぁ」

謙「変な目で見るなや!」

芥「Aー 都ちゃんCー」

跡「起きてたのかよ」

芥「俺のこと覚えてるー?まじまじ久しぶりだCー」

跡「つか、なんでお前が四天宝寺と一緒にいるんだ?」

白「いや…。」

芥「俺のこと覚えてるー?」

『?』

白「ちょっと都ちゃん連れて財前達は向こう行っててくれへん?」

財「おん」

芥「 都ちゃんー」

白「あんなー 都ちゃん3週間前から事故で記憶喪失なんや」

鳳「それ本当ですか!?」

宍「うわっ!いきなり大声出すなよ長太郎」
鳳「すみません!宍戸さん」

白「(説明)」

跡「つーことは俺らのことも全く覚えてないのか」

白「せや」

鳳「なにがあって!」

宍「長太郎落ち着け!」

鳳「は、はい…。」

と話していると財前達が戻ってきた

跡「全く手間かけさせやがって」と都のにくる

『?』

跡「俺様は跡部景吾だ。覚えておけ」

『はい。 蓮見 都』

と、あいさつを交わしていると
鳳は複雑そうな顔をしていた

日「俺は日向岳人よろしく!!」

芥「オレはー芥川慈郎だCー」
次々に挨拶をしていく

鳳「お、おれは鳳長太郎。よろしくね」
と言うと悲しそうな顔を見せる

宍「(長太郎…。こいつに褒められてすげー喜んでたもんな)」

白「自己紹介もしたしこの辺にして戻らなオサムちゃん探してまう」と言って氷帝と別れた
















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あきゅろす。
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