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テニスの王子様
一歩



白「な!俺らのこと見ててくれてるやろ?」

謙「ホンマや!」

財「…。」

小「本当ねー!!普通なら謙也くんのこと寂しがりやなんて書かないものねぇ〜。」

謙「っ!」

財「寂しがりや…。」ボソッとつぶやいた

謙「なんやねん!その目は!!」

財「いや別になんもないっすわ」

謙「せや!財前のはなんて書いてあったん?」

財「べつに」

小「先輩想いの優しい後輩。プライドを持ちながらもきちんと周りを見ているね」

財「な!」

謙「先輩想いやったんかぁ〜」とニヤニヤしだす

財「先輩キモいっすわ」

謙「なんやて!」

小「ユウ君。この子すごいわね。ユウ君のこともちゃんと見ててくれてるやない」

一「///せやな。/////」

白「せやろ?せやから普通の子とちゃうねん」

謙「おん!」

白「そろそろ試合時間やな!ほないくで!」




















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あきゅろす。
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