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閉ざされた*監禁*塚跡

「アン?なんだよ手塚」

跡部はいきなり氷帝に現れた手塚に驚き見つめる
何処か嬉しそうにそして無防備に手塚に近寄る跡部は年相応に見える。

「お前は、いつもそんなに無防備なのか」
「アン?何を言ってやがっ!!ぐぁっ」

手塚はキョトンとする跡部の腹を何発か殴った、跡部は簡単にくの字に倒れる




「ん…痛っ…?」

跡部が目を覚ますとソコは手塚の部屋。
手と足を拘束され首輪をつけられた状態で鎖に繋がれている。

「テメェ…、コレはどういう事だ!」
「お前を誰にも触らせないように監禁する」
「はぁ?わけがわからねぇ事言うな」

手塚がゆっくり近づいてくる。跡部はジリジリと後ずさるが手塚の手に捕まる。
服をハサミで丁寧に切られ脱がされる。跡部はされるがまま相手をジッと睨み付ける。


「…っ…こんな…事して楽しいか!?」
「ああ」

跡部は唖然とし必死に自分の体を隠そうとするが、手塚の手で脚を開かれ恥ずかしい所を曝される。

動けばジャラッと鎖の音がし、恥ずかしさと恐怖に跡部は震える。


「嫌ぁっ!!…や…ヤダ…止めろっ…手塚ぁ…」


心の何処かでまだ手塚を信じている跡部。そんな跡部に苛立ちを覚えながら乱暴に誰にも触れられた事がないであろう秘部に指を射し込みナカを弄る。

「ゃ…痛っ…ぁあ…ダメっ…そんなトコ…」




跡部の言葉を無視し手塚は行為を進め己の苛立ちがおさまるまで跡部を酷く扱った。
虚ろな眼で見つめてくる跡部に何度もキスをし今度は優しく頭を撫で回す。






その日から跡部を見かけた者は居ないという――










ダメだなコリャ…

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