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銀色世界で二人三脚
銀髪と・・・


オマケ


山崎に話してみた。


「退。今度副長を飲みに誘おかと考えてるんだけどな?」

「あぁ、一昨日に進後断ってたね」
(次の日まで落ち込んでたからなー。あの人自重してくんないかな)


「副長喜んで行くと思うよ。どこに行くの?」

「自分がよく行くバーなんだが、ちょっと変わってても大丈夫だろうか」


※注意※
《進後はもともとオカマになったのがあり、オカマバーへ週一で通ってるため、もはや『オカマ』が普通に感じてきています》


「どこでも大丈夫だよ」

「そうか?じゃあ誘ってみようかな・・・」



(オカマを斬らないか心配でもあるが)

(副長良かったですね〜。そういう展開は無さそうだけど)


後日、副長は忙しそうだったので銀時兄さんを誘って行き、またひと悶着。
また男色説浮上。
オカマ仲間だということで落ち着く。

「進後君はオカマということで・・」

「落ち着いてねーよ!!」

「八はそれで良いと思うわ〜」


副長は山崎に「進後が誘おうとしていた」ということを聞かされ、また少し落ち込んだ。






××後記××

漫画の主人公とこの作品の主人公の出会い編でした。
この後、度々主人公は銀さんと呑む関係になります。料金は主人公持ち。たまに割り勘。

主人公の戦歴は逃げ回っていた時期になります。幼馴染の八と一緒に戦ったり逃げたり。
負けたことは無いので異名なんかついてたりしたらまた「勘違い」要素でますね!

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あきゅろす。
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