レポート
バレンタインイベント②(2007年2月11日)
まず、一曲目はなんと新曲です！
他にも書いてる曲はあるそうですが、曲として形になっているのはこの一曲のみということでした。
タイトルは『序曲』と書いて『はじめうた』です。
感想としては、聞く者に何かの始まりを示唆するかのような、そんな曲だったように思います。
一言で言うと、『壮大』ですかね。
恋の墓場路線の曲ではありません。
二曲目はクラシック、モーリス・ラヴェル最後のピアノ独奏曲『クープランの墓』でした。
ライブの時は長めで難しい曲を選んで演奏しているため、この曲は外れてしまうそうです。
ですが、今回のイベントは時間が短いので演奏されました。
演奏の前に、曲やラヴェルについて宮本君よりお話がありました。
ラヴェルは第一次世界大戦により、多くの友人を失ったそうです。
そして、この曲は亡くなった友人達を偲び、追悼する意味があるらしいです。
…続く
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