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短編


裕介SIDE



「――に…」




小さくか細い声で何かを呟いた舞輝。




「ん?」



俺は聞き返した。




「ホントに、迷惑じゃない?」


「ああ。もちろん」




舞輝の言葉に、俺は力強く頷く。



「一緒に居ていいの?」


「当たり前だろ」


「ふふっ」




笑いかけると、舞輝も笑顔を見せてくれた。



「裕介…好き……」


「俺もだ。舞輝愛してる」



もう、絶対に離さない。




裕介SIDE終


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あきゅろす。
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