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短編



「貴弘のを……俺に、ぶち込んで…下さぃ…」

「もちろん」

「あっ!!ん、は、ぁ…うっ、あ…」


質量のあるものが俺の中に侵入してきた。

もちろんそれは貴弘ので。


「も、ぁ…イっ…ん、はぅ」

「俺も、イきそう…」


俺で感じてくれていることが、凄く嬉しかった。


「ぁあ、イク、あ…ん、あっ」

「――っ」


俺たちは同時に果てた。


「貴弘…」

「なに?」

「好き……」

「俺もだよ」



どんなにSでも、どんなに鬼畜でも…



やっぱり貴弘が好き。




END

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あきゅろす。
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