[
携帯モード]
[
URL送信]
夏の終わり
夏の終わり
夏の想い出
生命の海とただ戯れて
飛沫をあげて
波紋を感じて
その瞬間だけを楽しんでいられた
その時だけを君と生きていられた
ひぐらしの泣く頃
夏の終わりに
終わらない想いを
そこに置いてきた
←
→
[戻る]
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!