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優しい嘘
約束(12・3・13)
きっと
忘れてるんだと思ってた
それでも
しかたないと諦めてたから
ぐっと
涙をこらえようと思ってた
どうしても
催促したくなかったから
じっと
待ってみようと思った
でもやっぱり
気づいて欲しかったから
「覚えてるよ。君との大事な約束だからね。」
いちばん
聞きたかった言葉だった
だから嬉しかった
涙が溢れてきた
“ありがとう”って
心から思った
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