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桜花爛漫
キヲク

キミの声が聞こえた気がした

ふと、立ち止まって振り返る

キミがいる筈もないのに‥‥



記憶の中のキミは

霞がかかっているみたいで

うまく思いだせない



なのにキミの優しい声が

今でも時々聞こえてくる

いつか‥‥その声さえも

キミが言ってくれた言葉と共に

忘れてしまうのかな?



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あきゅろす。
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