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桜花爛漫
嫌い
キミに嫌われてると思ってた
臆病な想いは独りで歩いて
音の無い部屋で
眠り続けてた
でも違ってた
閉めた扉を押さえていたのは
ボク自身だった
嫌ってたのはキミではなく
ボクがボクを
嫌ってた
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