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桜花爛漫
真実は・・・
君を想い慰めたなら
少しは救われると
思ったのに
苦しみは
一向に減ることなく
脳内を埋め尽くす
君に縛られたまま
喜びを与えられ
噛み締めながら
今夜も君を夢見よう
愛なんて言葉も
恋なんて煩わしい物質も
一緒に笑い声と共に
流せてしまえたなら
希望が
泡に変化したら
本当に洗い流して
跡形もない
こんな綺麗な想い
いらないと誓ったはずなのに・・・
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