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DEATHGAME



「ちょっとラウドさ〜ん。昼間のことだけど〜、あの後、ラウドのとこの金魚のフン君が、リン君を恨んじゃって〜大変なことになりそう何ですけど〜。」



深夜ラウドとの部屋にいき、今日の文句を言う。



「そうか…。」



ラウドは、それだけ呟きオレに抱き着き甘えてくる。その行為にイラつき、ラウドをはねのける。

こっちは大変なのに、そうか…だけっておかしくない?オレも怒りますよ。

ラウドの顔を見ると、この世の終わりみたいな顔をしている。ちょっと罪悪感。でも、心を鬼にします。



「そうか…、じゃないんだからね!?別に昼間に会いに来るのはいいよ?でも、あの金魚のフン!どうにかしてよ!アイツがいるから、めんどくさいことになったんだから!ラウドが何も言わないから、アイツがちょーしにのるんだよ!いつもベタベタさせてさ!このままでいいと思ってんの!?」



そこまで言って、相手の顔をうかがうと、呆けた顔をしていた。



「何その顔……?」


「いや、昔に戻ったようだな。………嫉妬か?」



その言葉を聞いた瞬間、頭がカッとなった。

こっちが真面目に話してんのに何それ!?



「もういい!知らない!!」



バンッ


後ろを振り向かず、勢いよく扉を閉めた。

あ゛〜〜、イライラする〜。


ドンッ


「おいてめぇ、いてぇな。あやま「ブシャーーーー」ギャーーー………ァァ、」


「うるさいよ。死ねば。」



オレが通った道は、赤い血のカーペットが出来ていった。

ちょっと、イライラおさまってきたかも〜。














※機嫌の悪い処刑人触れるべからず。



ロイside end



[*逃げる][堕ちる#]

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あきゅろす。
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