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DEATHGAME



ー深夜ー



「最近ロイがたりない。」


「うぇ?」



えっ、えっ?いきなり何〜?



「ど、どおしたの〜?うれしいけどさ〜…。」


「昼間は他人のふりで、夜しか会えない…。此処に来て長いことそうやって過ごしてきたが…………限界だ。」



ラウドは満たされないと最後に付け加えた。



「う〜ん。それはそうだけど〜…。」



昼間も会うとすればリスクが高すぎる。へたをすれば処刑人だとばれる可能性もあるし。



「ムリじゃないかな〜。オレも会いたいけど〜。」


「…。」



ラウドは腕をくんで考え込んでる。

ぷはっ!眉間の皺すごっ!必死すぎっ!も〜う、どんだけオレのこと好きなの〜?かわゆいやつめ〜☆

考え込んでるラウドの眉間をぐりぐりしてみる。



ガシ!


「ぅわ!」


「ロイ…、」



ぐりぐりを楽しんでたらラウドがいきなり腕を掴んできた。

怒っちゃったかな〜?



「ロイ。思いついた。」



へ?怒るんじゃないの〜?



「な、なにが〜?」


「お前とどうやって昼間も会うかだよ。」



あ〜、さっきそんな話ししてたっけ〜。ずっと考えてたのね〜。



「で〜?思いついたことは〜?」


「あぁ。それは…………………



[*逃げる][堕ちる#]

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あきゅろす。
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