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DEATHGAME
ロイside


リン君が来てから1週間がたった。以外とここの生活に慣れるのも早く、オトモダチもいっぱいできたみたいだった。

でも、やっぱり気に入らないって言う人もいて、特にダイヤの囚人達はピリピリしている。



ー食堂ー



「おい、アイツが来たぜ…。」


「あぁ、まだ生きやがったか。」


「レースでやられればよかったのによぉ!」


「死ねよ!不細工ちびが!」



食堂にオレ達が足を踏み入れた瞬間にリン君を気に入らない奴等が反応して罵声を浴びせてくる。

リン君を見ると、プルプル震えてる。

あ〜これはキレちゃうかな〜。暴動とかおこるかな〜。

オレは怯えたふりをして、内心ワクワクした気持ちで見ていた。



「っおい!」



キタ〜!



「いまなんつった!もう一度いっt「リン!やめろ!」…ナフス。」



あり〜?なんで止めちゃうの〜?


「止めんな!ナフス!」


「バカ!こんなとこで問題起こすな!」


「アイツら勝手なことばかりいいやがって!」


「気持ちは分かるけど、今はおさえろ!」


「でも、」


「あ〜も〜!」



ナフスは苦労性だな〜。もうかわいいんだから〜。オレが一肌脱いであげましょうか。



「リン君…。駄目。此処は食堂だよ。普通に食べてる人に迷惑になっちゃう。」


「む〜。」


「リン君なら分かるよね。」


「わかった…。」


「ふふ。さぁ、食べよう。」


「うん。」



かんぺき〜。こういう子はゆっくり言い聞かせたほうがいいんだよね〜。



「ロイ…、スゲー。」


「アイツあんなキャラだったか?」



ふふ〜ん。オレにできないことはありませ〜ん。後、キャラは聞かないで〜。実際、まだ定まってませ〜ん。



[堕ちる#]

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あきゅろす。
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