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DEATHGAME



トップさんもとい、アレクについていく。



「なぁ今からどこ行くんだ?」


「俺の房だ。ゆっくり話すためにな。」



他愛のない話しをしながら房を目指す。






「あっ、アレクさん!おはようございます。
もしかして、そいつ新入りですか?」


「おっおはようございます、ア、アレクさん。」



2人の男がアレクに話しかけてきた。

一人は俺よりちょっと背が高い位の、茶髪茶目の普通の少年。

もう一人は背は結構高いけど、前髪が長くて顔が見えない金髪の青年。なんか挙動不審。



「あぁ、そうだぜ。
今から俺の房に行くんだが、お前らも来るか?」



[*逃げる][堕ちる#]

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