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DEATHGAME



扉を開けたら、廊下がつづいていた。そのまま歩いて行くとホールみたいな所にたどり着いた。


そこには3つの扉。


各扉の所には、ハート、ダイヤ、スペードの絵が描いてある。


「もしかして、これがさっき言ってたことか?
…じゃあ俺はハートか。」



ハートの扉を開けた。







…ガヤガヤ



「おっ!新入りはうちに入ったぞー!」


「どんな奴だ?」


「ちっ、はずれかよ。」


「かわいいかったら、楽しめたのによぉ。」



スゲー見られてる;


何なんだよ、悪口ばっかじゃねぇか。やばいキレそうだ。



「うるせぇ!見た目で判断してんじゃねぇよ!」



てゆーかキレた。
俺は人の見た目だけ見てる奴が1番嫌いなんだっ!



「今言った奴等でてこいよっ!」



俺が本気でキレてるからか、周りに同様が走る。



「早く出てこいよっ!」







「まぁ落ち着けよ。コイツらも悪意があって言った訳じゃねーんだ。」



[*逃げる][堕ちる#]

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あきゅろす。
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