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白石×男主(リクエスト)


僕は四天宝寺に通う2年生です。そしてテニス部です、光のように1年からレギュラーみたくなれんけど、僕にしてはなかなかの準レギュラーまで上りつめた。面倒くさがりの僕がなんでこれほどまでに頑張ったかって?そりゃ僕には願望があるからや!僕は白石先輩と一緒に大会に出たい!あわよくば円陣組む時に隣になって白石先輩のジャージを掴みたい!てゆーか滴る汗とか本間アカンで!?なんちゅーエロス!悶絶や!これを千歳先輩につい言ってしもたら見事にドン引きされた。もうかまん!白石先輩に引かれらんからったらなんでもかまん…!

と言って今僕がおるんは部室。もうみんな帰った後やからな、白石先輩も帰ったんばっちり見たから!こっそり隠れとったから鍵は大丈夫!まぁ明日はすまんけど白石先輩オサムちゃんに怒られて、てかオサムちゃんは怒らんやろ。内側から鍵がかかっているのを確認してから本題に入った。それは、

白石先輩の私物でエッチな事をする事だ。いやもう僕、匂いフェチで白石先輩の匂い無かったらイケらんようになってん。どうしよう…重傷やわ。とか思いつつもロッカーを開ければ…うわ!今日は目玉もんやで!ジャージあるやん!アカン嬉し過ぎてヤバいって…!すーはーすーはーしたら広がる白石先輩の匂いに僕は我慢出来んくなって自分のモノに手がいく。もう完全なるオナニーです

「あっ、ンっ…や、そこ…」
白石先輩のジャージを嗅いで興奮しているのか手はいつもより自分の弱いところばかり攻める

「あっ…いっちゃ、っンン白石…せんぱ…白石せんぱっぁっいっちゃ、うよっ…ぁっ」
ゴシゴシと強めに虐めれば快感を逃がすように声が部室に響き渡る。高めの母音が溢れ興奮しちゃってる僕はまた白石先輩のジャージをくんくん嗅いでしまっている

「白石っせんぱ…あっンン、足りな、ぁっ白石…せっぱっはンンっっ!」
高揚感でいっぱいになっているといきなり後ろから自分の扱いているモノを掴まれて声も動きもピタリと止まり後ろを見た。そりゃもう冷や汗が異常やで

「なにしてん?翠」
「!白石先輩っぁ…ン」
尿道を攻められて声は溢れる

「俺のジャージでこんな興奮したん?エロいなぁ翠」
「やっ…ぁっ、出ちゃ、うよ、やっ」
「早よ出し、俺の手にいっぱい出したらえぇ」
想像してしまったのか翠は一層そりたてて顔に白石のジャージを押し付けた

「匂いで興奮するん?変態やなぁ翠」
「っぁっあっあっあ…っ!!!!!」
ドピュッと濃い精液が白石の手を汚していく。イって息を荒くしている翠は白石の顔を見るが、白石は自分の方に向かせて片手で翠のジャージと下着を剥ぎ取り、さっきの精液を後ろに塗りたくった

「あんっ」
「変態やなぁ翠、可愛い」
「先輩っ待って…やっ」
「俺の匂い嗅いだらエロなるん?」
「そんなんやな…いっ」
「やったらなんでこんな勃つん?」
「!!!!!!」
「本間エロいなぁ、ここ自分で弄った事あるやろ?」
「ないっも…ん」
「嘘はアカンで、俺見た事あるし」
「………………え…?」
ピタリと止まる翠に白石は少し笑ってまた翠のモノを弄り始めた

「俺がそない物置いて帰るわけないやん」
「知って…たん?」
「翠が俺好きなんも知ってる」
「え…なっ!」
「だって俺も好きやし?翠の事」
「は?え!!!!?」
「まぁ我慢出来らんから慣らさんと行くで?翠毎日しよるから先くらい挿いる…やろ?」
「あっンンっ!いた…ぁっい、っあっあっあ…ンンっ!!!!」
「っ狭いし…熱い、気持ちえぇ」
「あぁ、ンン!先輩ぃっいっぁイっちゃうぅ」
「まだアカンで?」
「うっぁ…いった、ぁっ白石せ…ぱっ」
「かわええなぁ翠、でも、締め付け過ぎや」
翠のモノを握り射精を抑え込む白石は腰を振り続ける。それに翠は意識が朦朧するが左手はジャージを握り締めたままだ。右手は白石の制服をギュッと握り締めていた

「ふぁっ…ンっあっぁああっ!!!!」
ビクビクと震えると白石は息を詰まらせながら最後に最奥を突き、外に出した。息を荒くする翠に白石はチュッと唇を合わせて翠に体重を預け横腹の付近に肘をつけてそのまま頭を下げるとちょうど翠の首の横に収まった

「気持ち良かった?」
「っぁ…白石先輩の匂い、アカン」
「また勃っとるやん」
「うぅ…白石先輩っ、僕…」
「もう1回気持ちえぇ事する?」
「せんぱっぁ…あっ!」
「かわええなぁ翠」






匂いフェチの後輩







「白石…先輩?」
「俺の制服もジャージもドロドロやな」
「あっそれはすいません」
「別にかまん」
「じゃなくて!」
「?」
「僕がその…オナってたん知ってたん?」
「あぁ最初はそりぁビックリしたけどなんや見よった愛着湧いた言うか…イジメたなった言うか…まぁ気づいたら好きになってた」
「!!!!!」
「順番変わってもたけど俺と付き合わん?」
「え!!?」
「なんや嫌なん?」
「僕も大好きです!先輩っ!」
「俺も翠好きやで」
ギュッと抱きしめた。翠は至福の時だが息を吸えば大興奮の匂いをここぞとばかり吸い込んだら意識が飛んだ。

「ちょぉ翠!しっかりしぃっ!って何時まで俺のジャージ握りしめてんねん!」
その後、目が覚めれば白石の部屋つまりは家だったため翠は鼻血を流すことになる




リクエストありがとうございます!白石は好きだけど難しいですね!それと変態楽しい!!!(笑)フェチとか本当にいいよ!新年発の裏と言う事で!楽しませてもらいました!どんな仕上がりかは全く…不甲斐ないですが…すいません






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