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☆長編小説☆
☆10☆
「なんだよ?」

えっ!!!!なんだよじゃね〜よ!!

「バカ!どこ握ってるんだよ///!!」

「なんで?洗ってやってるんだろうか。」

「イイよ!!!ソコは自分で洗えるし!!!あっ…ッ」

今度はイキナリ昌也の手はタオルの下から直接俺の息子に触れてきた。

「遠慮すんなよ。眠いんだろ?俺がお前の代わりに体,全部洗ってやるよ。」

「もう…目覚めたから大丈夫ってば!!!離せよ///」

「俺にここまでさせといて,今さら終われるか。洗ってやるって。俺が中途半端,大嫌いなの知ってるだろ?」

「それとコレとは話し違うダローが!!!」

って昌也の腕を掴んで俺の息子から離してやろうと思った…

でも力強くてさ…ビクともしないんだよねι
「お前の手…うるさいな。」

「はぁ?……イッて!!!」

やっと握ってる手を離してくれたと思ったら,
今度は俺の両腕を後ろに無理矢理もってきて,体を洗ってたタオルでギュッと縛られた。

「オイ!なにすんだよ!ほどけ!!」

「何って?お前の体洗うって言ってるだろが。何度も言わせんな。」
本気で何考えてるんだよ!
嫌がらせにもほどがあるよな?

俺の腕を縛ってるタオルは当たり前だが濡れていて,
縛られた腕にカナリ食い込んでチョー痛い!

昌也は
「コレも邪魔だな。」
と言って俺の腰に巻いてたタオルも剥がしてしまった…

なんか無惨な姿の俺……ι

「やっ!!」

昌也は自分の手にボディーソープをつけて
「やっぱり最初は上から洗わないとな。」

とか言いながら俺の乳首を優しく撫で始めた。

「やぁ……なっ…なんで素手なんだ…よっ…!」

絶対オカシイ!
だってさ!体洗うなら普通手じゃなくてタオルで擦るだろ?

「仕方ないだろ?体洗うやつお前の腕に使ってるんだからよ。」

「とれよ!」

「気にすんな。ちゃんと綺麗にしてやるからさ♪」

綺麗になるかァ!!!!

昌也の手は最初,手のひら全部で後ろから俺の乳首を撫でてたのに,いつの間にか親指と人差し指で両乳首をツマンで,
愛撫をはじめてた。


「おっ…願い…っ…まさやぁ…手,辞め…てぇ」

なんかさ…乳首からじんじんしてきてオカシイ気分になる…

「ははっ♪乳首たってるぞ。お前体洗う度に一人で感じてんのかよ?」

「違っ…//感じてな…ぃ…///離せ…」

「そ〜か?」

昌也の左手は乳首への愛撫をやめて,徐々に下に滑らした。
お腹周りを2,3回撫で回して,また俺の息子へ…
右手はそのまま乳首を…
「感じやすい体してるんだな。お前のココ半勃起してるぞ?」

イチイチ言わなくても気づいてるよ///!!

「あっ…ハァ…ま…さやのせっ…だろがっ…」

俺の息子を下から上にゆっくり何回もしごいてくる。

あ…っ
クソッ…
気持ちい…

何で男ってすぐに感じちゃってることがバレル体なのか…

感じたくなぃのに…
こんな姿見せたくなぃのに…

「へぇ?俺のせいなんだ?じゃあ最後まで面倒見てやるよ。」

見なくていいよ…
「…ハァ…やぁ…もっ…やめてよぉ…」

言葉が途切れてしまう…
精一杯反論したいのに,言葉が続いてでない。

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あきゅろす。
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