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蒼乃学園生徒会


「おいお前ら、2人でイチャ付きたいなら此所でするな、目障りだ!他でしろ!!」


「ぁあ゛?俺らが何だってぇ?はあ?」


「邪魔だ。これから俺様達生徒会は、此所で食事するんだ。そんな目の毒になるような奴らがいたんじゃ、ゆっくり食事も出来ない」


「誰が目の「おいお前!!人の事を悪く言っちゃいけないんだぞ!!」…千莎?」


「は?」


「は?ッじゃねぇー!!俺は蒼乃千莎!!1週間ぐらい前にここに転校してきたんだ!!よろしくな!」


「(誰もそんな事聞いてねぇー)…イヤ、誰もお前とよろしくしねぇよ。」


「ッ!!お前とか言うな!!名前で呼べよ!!つーかお前、名前何て言うんだ?」


「(自分が人の事お前って言ってんじゃねぇーか。)俺様は生徒会会長、佩挧屋 悠だ。だが、な「悠だな!!覚えたぞ!よろしくな悠!」……。」


『キャーーッ』
『佩挧屋様の名前を?!』『名前で呼ぶなッ!!!』
『佩挧屋様が汚れるッ!』


「悠も色と一緒で大変だったんだな?親衛隊なんかのせいで!!だからな、俺が悠の友達になってやるよ!!!」


「結構だ。俺様は黒もじゃと友達になりたくない」


「ッ!そんな言うなッ!!!俺達、友達だろ?千莎って呼べよ!!そうだ決めた!悠と色は俺の友達だから、今日はもう夜だから帰るけど、明日から悠と色といっぱい遊ぶ!!!!」


「「はあ?」」

←(バ会長こと悠&色)


「決めたからな!!明日1−Sに来いよ!!」


「は?行きませんよ。誰が黒もじゃ何かの所に行きますか」


「色の言う通りだ。おい黒もじゃ、俺様に命令すんじゃねぇ!!」


「俺は黒もじゃじゃないやい!!千莎だぞ!む〜。命令何かして無いッ!!んじゃあ〜俺が生徒会室に明日行く!これでいいだろ!んじゃあ〜俺は眠たくなったから帰るな〜♪じゃ、また明日な!!」


と転入生くんこと蒼乃千莎は、風紀委員長を引っ張って食堂から出て行った。その時の2人はラブラブだった。



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