蒼乃学園生徒会
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この蒼乃学園高等部は1〜3年まである。それぞれS,A,B,C,D,Zクラスがある。
Sクラスは家柄,容姿,成績全てがいい人の集まりだ。正し、このクラスは少人数制で20人のクラスだ。
A〜Dクラスは家柄,容姿関係無く成績順で振り分けられている。
Zクラスは家がヤクザやマフィア等、ちょっと危ない人達が集まっている不良クラスだ。
そして、
裏口入学で入り、頭も悪く、今は変装しているため見る事が出来る容姿ではないため酷いが、
王道転入生蒼乃千莎は
1−Sになった。
しかし何故か、
転校してきたその日に寮長の坂木 雅人に好かれ、
同室者の1−Sの一匹狼の阿久津 劉士(親衛隊:有)になつかれた。
初登校の日には、
1−Sの担任のホスト教師の龍崎 孝夜に気に入られ、
クラスでは爽やかスポーツ少年の風早 奏(親衛隊:有)と仲良くなった。
更にその日の食堂で、
風紀委員長の諏訪部 恭矢が転入生に面倒事を起こさない様に忠告に行ったはずだったんだが、何故か気に入ってキス(ディープキス)をした。
それにキレた転入生は風紀委員長を殴り飛ばして暴言を吐いた。
それの何処に心奪われたか知らないが、風紀委員長は転入生を気に入ったと言って、俺のモノになれと言ってまたキスをかました。
勿論そんなビックニュースは一瞬にして全校生徒に広まった。
その次の日にはその転校生の下足箱の中は荒らされ、
机はボロボロで落書きがされており、
ロッカーの中はゴミ箱になっていた。
それを片付けるために動いていたのが風紀委員。
然し、風紀委員長は落ちてしまったため、副委員長の指揮のもと活動している。
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