小説1-V
第七節
―――
レイ達はミッドイーストカントリーに到着する。
ザル将軍らに出迎えられ、感謝の言葉を何度も何度も受け取った。
そしてその日、レイ達はミッドイーストカントリーに留まり、戦いの疲れを休めた。
そして、次の日――
レイ達はザル将軍達に礼を言い、ミッドイーストカントリーを去り、そのままレイ達はその日の内に、サザンデール王国に到着する。
「よし、俺とラルスとゼンは王宮に行って今回の件を上に報告してくる。」
「あーそっか、レイド達は仕事だったんだっけ。」
「あぁ。多分長くなるからしばらく街をブラブラしててくれ。」
「わかった。」
レイドとラルスとゼンの3人は王宮に入っていき、レイ達はしばしの間解散となった。
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