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短編
泣いている間だけでも傍にいて [リボツナ]

「もしもし…」

『ツナ?何だ?』

「リボーン…お願い。家に来て…」

また涙がとまらないから…


『泣いている間だけでも傍にいて』


―ピンポーン


ガチャ

「ツナ、大丈夫か?」

リボーンが入ってくる。

「リボーン…」

やっぱりリボーンは来てくれる。

たとえ彼女といたとしても約束のために―…

「ごめんね。彼女といたんでしょ…?」

もう二年も付き合ってる可愛い彼女と…

「あぁ。」

やっぱり…

「ごめん…」

「気にするな。それに昔約束しただろ?お前が泣いてるときは側にいてやるって」

「そうだね…」


リボーンは優しいから…
今でも約束を守ってくれる。

どんなときであろうと。


だけど…
だけどその優しさがときに胸を締め付ける。


それに彼女には申し訳ないといつも思っている。

でもオレもリボーンが好きだから…


リボーンが約束を守ってくれる限り…


涙がとまるまで
リボーンをオレに貸してください…


-END-


なんかわかりにくいですよね(笑)
自分でも書いてて思いました←
設定はリボーンとツナは幼なじみ。
昔ツナが泣いてるときリボーンが泣いてるときは側にいてやるから泣き止めとゆう約束をして今に至る(笑)
大雑把でごめんなさい;;



20081208



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