短編
俺は信じない。断じて信じない[骸綱…?]
朝目が覚め鏡を見ると
パイナップルのお化けになってました…―
『俺は信じない。断じて信じない』
………。
「はああぁぁああっ!!!???」
俺は信じない。断じて信じない
「何だツナ。朝っぱらからうるせぇ…あ?」
俺の叫び声を聞き
下にいたリボーンがきたが俺の姿を見て動きが止まる
「か、勘違いするなよ!!俺はツナだっ綱吉だ!あんなナッポー変態クフフヤロウなんかじゃない!!!いや、姿がそうだけど!っ!!!!」
とにかく違うんだあぁああっ!!!!!
「クフフ、ナッポー変態クフフヤロウなんて酷いですね」
「骸!?いつわいて出てきたっ!!!!俺の姿でクフフなんて気色悪いことするなああぁああっっ」
「おい、ツナ」
「何だよリボーンッ」
「骸の姿で叫んでるお前も結構気持ち悪ぃぞ」
「………。」
「クフンッ、固まった綱吉君も可愛いですねv」
「ッ、骸…」
「なんです?」
お願いだから…
「お願いだから俺の姿でそんな発言しないで…」
体が入れ替わったから
もちろん声も一緒。
だから余計に気持ち悪い。吐き気がする
「クフフンクフフ」
「なぁ骸。今俺は骸の姿なんだ、ナッポーちょん切るぞ?」
「ねぇ綱吉君。今僕は綱吉君の姿なんです。ナッポーヘアーにしますよ?」
クフッと一笑いのオマケ付きで見事に返された
「…真似すんな南国果実」
「酷いですね、マグロ君」
っ、あぁあああぁああっっっ!!!!!!!!
ムカつくっ!!!
殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい犯りた…
「え、そんな…犯りたいだなんて…綱吉君‥」
って違えぇぇええっ!!!
「違うからね!?今の管理人の計画的なただのミスだからね!!!???それに何頬染めちゃってるの!?俺の姿なのがスッゴい気持ち悪いから!!涙目で『綱吉君‥』て何!?期待してるの!!??やだからね!!絶対やんないからね!!???リボーン強制終了して!!!!!」
「…てゆうことで終わりだ。ホントは管理人がオチ見つけられなかったらしい。ごめんなさいって泣き叫びながらまともにあとがき書かずに逃げてった。…まぁ許してやってくれ」
-END-
ごめんなさいぃいいっ(泣)
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