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裏小説

「ウア!ヒャゥゥ…。」

腰を打ち付ける度に目の前の腰が妖しくくねる。

先程見つけた場所を重点的に擦ると涙を流して身もだえした。擦ってえぐって叩き付けて、もう力無く布団の上に横たわる体を蹂躙していく。

「伯父しゃん可愛い…可愛いよぉ!」

グルリと腰を回すと一際卑猥な水音がしてキュウと締め付けられた。逞しい背中に抱き着いてキュウウと伯父の乳首を摘んで引っ張っると泣き声みたいな声が上がった。

「あ…ひ…壊れる…。お尻の…穴ぁ…。壊れりゅぅぅ」

呂律が回らない幼い口調で泣きながらポロポロと涙を流すが、その腰はカクカクと動いて性器を布団に擦り付けて快楽を貪っている。そこからはトロトロと先走りが滴り布団を汚していた。


「ふお…はひぃ…。」

ヌコーヌコーと大降りに前立腺を潰され、伯父は内股になって快楽を耐える。布団の上に爪先が食い込み、頭の先から足の先まで浸されたような快楽が塗り付けられる。

「あっあっあっあっ!」

次には小刻みに肉塊に前立腺をこね回されてビリビリと体が痺れる。のけ反った際に白い手が後ろからまわされて、再び乳首を引っ張っられる。

「裕也…だ…め…。」

快楽に責められてもはや力が入らず、クタリと床に横たわった伯父はクスンクスン泣きながら甥を見上げた。ドロドロになったその顔を見て、ギュッと唇を噛み締めた裕也。中の性器がドクンと大きくなる。

「伯父さん…伯父さん伯父さん!」
「ヒャフッ…まだ…おっきく。ンヒャ…アッ!アッ!アッ!」

泣きわめく伯父が唐突に背中を反らし、ブルブルと震えはじめた。裕也も甲高い声を上げて果てて、ジンワリとした温かさが腹の中に広がった。

深くイッたのだろうか、搾り出すような伯父の声に従うように完立ちした性器から白濁がトロトロと流れ出す。舌を出した伯父が震えながら余韻に浸っていると、その顔が驚きに染まる。

「ぁ…、裕…也もう…ひん…やめ…。」

か細い声で首を振る伯父の性器が無理矢理扱かれる。身を縮める伯父を興奮しながら見つめる裕也の腰は再び力強く動き出していた。

「伯父さん…もっともっと。まだ止めない、まだまだやるの!」
「あぁぁ…ぁぁぁ……。」

再び訪れた快楽の波に涙を流した伯父だったが、その腰は快楽を求めて卑猥に動いていた。

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