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裏小説

控えめな後肛に遥かに大きな肉塊が押し付けられる。グググと裕也が腰に力を入れると、肉を貫く感触と同時にズヌヌヌとユックリ先端が入っていく。

「ウグ!」

まだ先しか入っていないというのに、伯父の喉から悲痛な声が出る。

「おっ伯父さん!?痛い?」

声の大きさに裕也が思わず問い掛ける。伯父は全身に力を入れている為にブルブル震えていた。

「だっ大丈夫…。進んでくれ…。」

心配そうに頷いた裕也は更に腰に力を入れて性器を沈めていく…。あまりの大きさに震える伯父だが、ある一点を擦られて伯父の尻から力が抜ける。

「あぅ!」
「キャア!」

ズルルルルル!

急に力が抜けた事によって一気に太い幹が入り込み、二人とも悲鳴をあげた。悲鳴を上げる伯父に反してそこはキュウキュウと経験がない肉棒を締めつけて動く。

「いっ…入るぅ…。」

身体をくねらして、伯父は布団をかき集めるが力が入らない身体では裕也に簡単に押さえ付けられてしまった。裕也は伯父を押さえ付けながら熱っぽく伯父を見つめていた。

その瞳には紛れも無いオスの光が宿っていた。

「伯父さん…、凄い…あつ…い。」
「ひや…。」

背中に熱い吐息が掛かる。興奮した裕也がペロペロと小さな舌で反り返った伯父の背中を舐めた。しょっぱい汗の味が広がる。

くすぐったさに伯父の肩が竦められ息があがる。それに構わずペタペタと小さな柔らかい手が体中を這い回る。背中をツウと撫でて臀部の尻たぶを小さな両手で晒すように揉み、臍のくぼみをクリクリと弄られる。

好き勝手に体中を触られて弄られて、伯父の体は期待に高まりゴクリと喉が鳴った。

「ゆ…うや…焦らさないで…。」
「うにゅ!?」

キュンと性器を締められて裕也の体が跳ねる。好き勝手に憧れの伯父の体を弄れる愉しさに夢中になっていた裕也が慌てて伯父を覗き込むと、彼は泣きそうな顔で裕也を上目使いで見上げていた。

「ゆう…やぁ。」

消えそうな甘えた声で呼び掛けられて裕也の背中にゾクゾクとした感覚が走る。ねだるように腰が僅かに揺すられて、下半身に快感が生まれた。

「お…伯父しゃん…。」

裕也はドキドキしながら、伯父の筋肉が付いた逞しい腰を抱えて腰を振った。

ズリュ

「アヒン!」

肉を捲りあげながら肉棒を引きずり出されて伯父の喉から嬌声を上げる。

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