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裏小説

「伯父しゃん…気持ち…いよぉ…。」

甘さを増した甲高い声が伯父の耳をくすぐる。

伯父は愛撫を繰り返す内に段々と大きいけど可愛いらしく反応を返す裕也の性器が愛おしくなってきた…。目が潤んで赤らみトロンとなっている。

「伯父しゃん?」

伯父は裕也の足を掴んで大きく開かせると、逸物を大きく開いた口でズルルと飲み込んだのだ。

「ウニャアアアア!?」
「んぐ…っ!」

その大きさに涙目になる。大きな逸物は口に含むと更に大きさを増した。それは伯父の口の中をミッチリと塞ぎ、粘液をくまなく擦っている。

息が出来なくて必死に鼻で空気を吸おうとするが、フーフーと息を吸う度にムワリと青臭い臭いが鼻をえぐった。

しかも裕也が慣れない快楽に腰を振りはじめて、小刻みに喉の奥を突かれて吐き気が沸き上がる。

「ぐ…うぐ…。」

ポロポロと涙が出るが、懸命に裕也の腰を掴み更に深く口に含む。口をすぼめて太い幹全体をチューチュー吸い込み、舌でチロチロと亀頭を満遍なく舐める。

「ウミャァ…伯父しゃん…裕也のチンチン溶けらう。ヤァ…チロチロらめぇ…らめなのぉ…。」

経験したことのない快感にポロポロと涙を流して伯父の頭をクシャクシャに撫でる裕也。嫌がる言葉に反して裕也の細い足は彼の股間の間にある伯父の頭を挟んで離さない。

制止の声を聞いた伯父は顔を上げる。

裕也の目の前でニンマリ笑った伯父は見せ付けるようにユックリ裕也の性器をズルズル口から出す。裕也の眼下で舌を這わされた自分の性器が睡液に塗れて目の前に出される。

「ア…ア…アァ…。」

泣きそうとも嬉しそうとも言える顔を両手で押さえた裕也は、蕩けたフルフルと顔を振った。

ブチュン!

全てが露になったと思った瞬間、一気に再び伯父の咥内に納められた。

「ヒャアアン!」

目がチカチカするような快感と共に裕也は白濁を放出した。

「ケホッ!ゲホッゲホッ!」

喉の奥に白濁を叩きつけられた伯父は口を押さえて咳込む。大きさも格別なら、その量も段違いだった。

しかし、気合いで飲み込んだ。

そんな伯父の様子を裕也は、布団の上に手を着いて前屈みで熱っぽい瞳で見つめていた。

暫くすると、俯いてハーハーと息をつく伯父の口元に熱い塊が押し付けられた。

「あっ…。」

半開きの唇に突き付けられたそれは、再び硬度を取り戻した裕也の性器だった。膝立ちで擦りつけられるソレは、既に他人に直接与えられる快楽を知った為に、期待によって先程よりも大きさも角度も増していた。

「伯父しゃん、もう一回…もう一回…。」
「裕…也…。ちょっと待て。」

慌てて首を振った伯父が押し退けようとするが、熱いそれは伯父の整えられた髭にザリザリと擦りつけられて白く汚れていく。

「やだぁ…伯父しゃん…もっと欲しいの、もっと熱くて…狭くて…ネチャネチャしてる所にチンチン入れたい…。」

ウルウルとした瞳で請うように言ってはいるが、下半身はガチガチである…。

「あっ…。」

しかし、伯父にとっては自分を求めてガチガチに尖らせている逸物はとてつもなく愛おしく感じられた。

「ん…。」
「ニャッ!」

頬を赤く染めた伯父はそっと両手を逸物の幹に添えると、チロチロと舌を這わせた。時々鈴口に吸い付きチューと吸って出てくる先走りを味わうように翻る舌。その舌のツンツンとした感触に嬌声を上げる裕也。

しかし、先程の快楽とは比べ物にならない…。

「伯父しゃん…さっきみたいに…グチュグチュして…。裕也のチンチン弄って…?」
「それより…裕也。もっと熱くて狭くて、湿った場所に入れたくないか…?」

裕也の性器を優しく握りながら上目使いに言われた言葉に、ゴクンと唾を飲み込んだ。

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